ミライ健康財団主催「第1回 水素未来フォーラム」に出展いたしました
こんにちは。私たちは、水素吸入器「水活」を提供している 株式会社環境技研です。いつもご支援いただきありがとうございます。
先日、2025年2月20日(木)に開催された、一般財団法人ミライ健康財団主催の「第1回 水素未来フォーラム(スポーツ&フィットネス編)」にて、弊社は体験ブースを出展する機会をいただきました。本フォーラムでは、多数の専門家やアスリートがそれぞれの立場から水素の魅力や可能性を語り、会場は大いに盛り上がりました。

第一部:医療・スポーツの有識者による講演
フォーラム冒頭の講演セッションでは、以下の先生方が医療やスポーツ科学の知見から水素の有用性や導入事例を発表されました。
- 小林正学 氏(岡崎ゆうあいクリニック院長)
- 桜井智野風 氏(桐蔭横浜大学 大学院 スポーツ科学研究科 教授)
- 菊賀信雅 氏(株式会社プロフィットジャパン 代表取締役・博士(医学))



医療現場での具体的な導入事例や、運動パフォーマンス向上へのアプローチなど、専門家ならではの視点で非常に興味深い内容が共有されました。
パネルディスカッション:4名のアスリートが語る実感
講演の後は、川端魁斗 氏(パリ五輪1600mリレー代表)、山本淳一 氏(トライアスロン選手)、小村明生 氏(レーシングドライバー)、中村優希 氏(トランポリン選手)がパネルディスカッションに登壇。試合前やトレーニング後に水素吸入を取り入れた際の感想や、その効果についてリアルな体験談が展開されました。

特別登壇:4.14 水素の日アンバサダー・稲田弘 氏
さらに、「4.14 水素の日」アンバサダーとして92歳の現役トライアスロン選手・稲田弘 氏が特別登壇。加齢による体力低下が一般的に懸念されるなか、「水素を活用すればまだまだパフォーマンスを維持していける」というメッセージを力強く発信し、会場からは大きな拍手が湧き上がりました。

弊社ブース:体験コーナー「水活」で大盛況
第一部終了後、会場に設けられた体験ブースでは、弊社の水素吸入器「水活」を直接お試しいただく機会を提供。スタッフが電気不要の水素発生の仕組みや短時間で高濃度水素を取り入れる利点などを丁寧にご説明し、多くの参加者の方々に実際の吸入体験をしていただきました。
「フィットネスクラブに導入するイメージがわいた」「試合や練習の後にすぐ使えるのが良さそう」などの声を頂戴し、今後の展開に向けた貴重なご意見も多数いただいております。


このたびフォーラムにご参加いただいた皆さま、そして弊社ブースに足を運んでくださった皆さま、誠にありがとうございました。
水素の魅力をさらに深くお伝えできるよう、私たちもこれからの活動に一層注力してまいります。
フォーラムの様子は「マガジンサミット」でも
今回のイベントレポートは、メディア マガジンサミット にも掲載されています。専門家やアスリートの生の声をより詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください。
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